附属中学高等学校
中高大一貫した理系教育?ものづくり教育で、未来のエンジニアを育成。そして、新豊洲校舎開校でオンリーワンの理系進学校に。
所在地 | 〒135-8139 東京都江東区豊洲6-2-7 |
面積(校地) | 17,026.34m2 |
建物(校舎3棟他) | 18,087.80m2 |
アクセス | 東京メトロ有楽町線「豊洲駅」6aまたは6b出口から徒歩7分 ゆりかもめ「新豊洲駅」南口から徒歩1分 |
校長あいさつ
グローバルな視点を持ち、理工系分野で活躍する次世代の人材を育成
芝浦工業大学附属中学高等学校の教育
本校は中高大一貫教育によりグローバル理工系人材の育成を最大の目標にしております。
「わくわくする学校」「オンリーワンの魅力ある学校」を目指す芝浦工業大学附属中学高等学校は以下4つの教育を重視しております。その教育と魅力を紹介します。
まず、「理工系教育」です。文理の枠を超越し、全ての分野に精通するための基盤を築くこと。これは、若き理工系人材を育成することに他なりません。探究型授業、ショートテックアワーなどを通じて、すべての教科と科学技術との関連を深く理解させます。中学3年生には隔週2時間、サイエンステクノロジーアワーを設け、大学や企業と連携し、理工系の多様な専門分野に親しむ機会を提供します。
次に、「大学連携教育」では、芝浦工業大学との連携を強化し、中学1年生から最先端の「ものづくり」を体験させます。このプログラムを通じて、生徒たちは自らの可能性を広げ、技術と創造性の融合から新しい価値を生み出す力を養います。
そして「キャリア教育」が挙げられます。専門性の高い理系の学びを踏まえ、生徒自身が将来の進路を見出すための支援を行います。大学見学会や研究室見学会、さらには大学の先取り授業を通して、将来の職業についての理解を深め、最適な進路を模索します。
最後に、「グローバル教育」です。SGU認定大学の附属校として、国際性を養う海外体験プログラムを設定しています。中学3年次にはアメリカやオーストラリアでのホームステイを、高校生にはニュージーランドやインドへの訪問プログラムを提供し、世界を舞台に活躍できる人材を育てます。また、芝浦工業大学への内部推薦を希望する成績優秀者には、約3か月の留学機会を提供し、国際理解を深めます。
これら四つの柱を通じて、芝浦工業大学附属中学高等学校は生徒一人ひとりの「可能性の扉」を開き、未来社会をリードするグローバル理工系人材を育成します。理工系教育の深化、大学との連携、キャリアへの確かな一歩、そして国際的視野の拡大。これらはすべて、生徒たちが自らの未来を切り拓くための確固たる基盤となるでしょう。未来への架け橋となるために、これからも革新を続けて参ります。