クラブサークルインフォメーション2025
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5■部室が欲しい! 道具を置く場所、部員同士の集まる場所等、活動するにあたり、部室は欲しいところだと思います。現在、第1学生クラブハウスに体育会系、第2学生クラブハウスに文化会系の各団体が入居しており、満室となっていますが、毎年1回、部室入居団体の見直しを行なっています。その基準としては、活動を活発に行い、実績を積んでいるか否かおよび部室が必要な理由の2点としています。積極的にクラブ?サークル活動届や活動結果報告書を学生課に提出することの積み重ねがいわゆる「実績」となります。部室を希望する団体は、積極的に活動し、報告してください!!…なお、サークルを設立してから部室が与えられるまでには最低1年間の審査期間が必要となります。■活動中に怪我をした! 課外活動中に負った怪我は、学内での怪我の場合、大学の保険がそのまま適用されますが、学外で試合中などに負った怪我は、大学が認めた課外活動であるものでなければ保険適用されません。そのために、前項で説明した「クラブ?サークル活動届」を予め学生課に提出しておく必要があります。そして、怪我をした後は、なるべく早く(1週間以内)保健室に報告に行ってください。「備えあれば憂いなし」です!! ここでは、より充実した課外活動をサポートする、本学ならではのいろいろな制度をご紹介しましょう。■道具?備品を買いたいけど、高すぎて手が出ない! 本格的な活動をする時、どうしても道具?備品などの費用がかかる場合がありますよね。 そんな時、本学には文化会、体育会所属団体を対象にした「課外活動備品援助」という制度があります。消耗品ではない、資産レベルとなるもの(原則として10万円以上)を購入する場合、その費用の80%を大学で負担します。毎年1回、申請の期間があります。顧問宛に申請文書を送りますので、普段から顧問と連絡を取っておいてください。 なお、採用の可否については、活動状況?実績?購入の必要性等、総合的に判断して決定します。課外活動へのサポート

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