カリキュラム
製品デザインから生産まで
製品開発のプロセスを学ぶ
製品開発のプロセスをトータルに考え、製品の魅力を高める能力と、それを迅速に具体化、製品化する ための生産システムを設計 · 管理できる能力を養成します。デザインの手法やプロセスと、最新の生産 技術を相互の関連性を踏まえたうえで修得します。
1年次 学科共通の基礎科目を学ぶ
●主な科目線形代数 1?2 /微積分学 1?2 /微分方程式/基 礎力学/物理学 ( 波動?熱 ) /総合導入演習 ( 学術? 情報 ) /デザイン工学入門/造形基礎演習/デザ イン基礎表現演習/ものづくり概論/デザイン史
2年次 めざす方向別の履修モデルに沿って学ぶ
●主な科目キャリアプラン/ベクトル解析/機械力学/材料力学 /造形論/色彩論/データと情報/プロダクトデザ イン演習 1/金型デザイン/ユニバーサルデザイン /機構デザイン/CAD?CAM 演習
3年次 演習を中心に、さらなる専門知識の修得をめざす
●主な科目キャリア?デザイン/マーケティング/デザインマネー ジメント/インテリアアーキテクチャ概論/プロジェ クト演習/データマイニング/エモーショナルデザイ ン/成形加工実習/高度 CAD?CAM 演習
4年次 研究室に所属して卒業研究を行う
授業紹介

造形基礎演習
デザイン行為とは、多様な仕様、機能、ニーズなどを、実際に実行できる実体に置き換える作業といえます。調査?分析、プロトタイピング?モデリングの演習を通して、これを修得します。

ユニバーサルデザイン
できる限り多くの人が利用可能であるように、製品、情報、空間をデザインするというユニバーサルデザインの考え方を学びます。体験授業や事例を通してデザインのための知識や思考、実践方法を修得します。

プロジェクト演習
課題を自ら提起し解決策を考案します。調査、分析、企画から製品デザイン、宣伝?販売方法をトータルに学びます。また、機械製図、CAD、切削加工、各種成形法などを実践的に学びます。
研究テーマ例
コンピュータ制御加工機を用いて望み通りの形状をつくる
形状創製工学研究室:安齋 正博 教授当研究室では、多くの加工法を用いてものの形状をつくります。我々の生活を豊かにするための金型であったり、人工骨であったり、用途は多岐にわたります。硬い金属をあっという間に加工する手法や実際に体内に埋め込むことができる人工骨の製作法を企業と共同開発しました。


海外との活動事例
家庭のゴミ箱をテーマとしたデザインワークショップ
エモーショナルデザイン研究室 × タイ/キングモンクット工科大学2017年3月バンコクにて、KMUTT大学と家庭用ゴミ箱についてのデザインワークショップを行いました。タイと日本の学生の混成で7人程の5グループで実施。実際の家庭に訪問し生活スタイルとゴミ箱の実態を調査。その結果から課題を設定し新しいデザインを提案しました。タイの生活習慣や社会事情を踏まえたユニークな提案が多く出されました。国の違いによるゴミに対する意識の差について考えることができました。

