フィールドロボット研究室

Field Robot Laboratory

人や社会のために役立つ知能ロボットを開発しよう

昨今話題のSociety5.0、そして現在進行形のAI、IoT、ロボット技術に対応できる技術者の育成とともに、それら基盤技術を応用した人や社会のために役立つ知能ロボットを研究している。具体的には、人が対応するには危険な場所で作業する重機のロボット化、人では手の届かない構造物のメンテナンスのための自律型ドローンなどの研究開発をしている。

工学部 電気電子工学課程 電気?ロボット工学コース / 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
フィールドロボット研究室
担当教員 長谷川 忠大
キーワード
ロボット、フィールドロボット、マイクロメカトロニクス
研究室の場所
豊洲キャンパス研究棟 11F 11M32

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 質の高い教育をみんなに

学べる分野

  • ロボット工学
  • 制御工学
  • 情報工学
  • 計測工学
  • 電気工学
  • 機械工学

社会のために

これまでの研究室に籠って研究するのではなく、フィールドへ出て現場の方々と共同で研究開発し、社会で役立つロボット技術の開発に取り組んでいます。

研究テーマ

  • 無人化施工における重機のロボット化に関する研究開発
  • ゴルフ場におけるメンテナンス機械のロボット化に関する研究開発
  • ミュージアムにおける案内ロボットの研究開発
  • つくばチャレンジのための屋外自律移動ロボットの研究開発
  • インフラ点検補修のための半自律飛行吹付ドローンの研究開発
  • 軽量?乾電池入力?全材料に吸着可能な柔軟静電吸着デバイスの研究開発

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