ソフトウェアデザイン研究室
Software Design Laboratory
現代社会を支えるソフトウェアを正しくデザインする
今や社会のいたるところにソフトウェアが組み込まれています。目に見える建築物で設計(デザイン)が重要なように、目に見えないソフトウェアもそれを正しく設計することが重要です。では、目に見えないものをどのように設計すれば良いのでしょうか?また、その正しさをどのように確認すれが良いのでしょうか?このためのさまざまな方法を研究し、現在社会を支えるソフトウェアの品質の向上をめざしています。
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- デザイン工学
- 情報科学
- 情報工学
社会のために
さまざまな電化製品や乗り物などに組み込まれるソフトウェア、あるいはビジネスを支えるシステムを動かすソフトウェアを設計する際に利用されるツールや手法に適用されます。
研究テーマ
- ソフトウェア設計モデルのモデル検査による検証
- 可変性のモデル化とその検証方法
- アスペクト指向による組込みソフトウェアのモデリング法