デジタルエンジニアリング研究室

Digital Engineering Laboratory

デジタル技術を駆使して工学的問題を解決する

脳動脈瘤ステントの留置シミュレーション

なぜそんなことが起きたのか?現象やプロセスをより深く理解するために、あるいはより優れた機能を持つものはどういったメカニズムにすればよいか?今までにない機能を持ったより洗練されたものを開発するために、CAD、CAE、CAMといったコンピュータ技術をフルに駆使して設計、解析、製作を行うことで幅広く問題を解決することを目的とした研究室です。

システム理工学部 機械制御システム学科 / 理工学研究科 修士課程システム理工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
デジタルエンジニアリング研究室
担当教員 渡邉 大
キーワード
ヴィークルダイナミクス、インパクトバイオメカニクス、計算力学

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • すべての人に健康と福祉を

学べる分野

  • 材料力学
  • 連続体力学

社会のために

シミュレーションによる交通事故解析や、事故時の人体への傷害評価などは自動車の安全技術に生かされています。

研究テーマ

  • 車両用マルチパフォーマンスダンパの開発
  • 頭部多層構造を模した高性能衝撃吸収板の開発
  • 衝撃解析用人体モデルの開発

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