計算機アーキテクチャ研究室
Computer Architecture Laboratory
次世代コンピュータのカギを握る「省エネ?チップ」の開発
最先端のコンピュータ?チップでは、性能を上げようとすると消費電力が大きくなりすぎ、性能の向上が見込めないという壁に突き当たっています。これを解くカギは「コンピュータ?チップの消費電力を効果的に小さくできる技術」。当研究室では、実際にチップを設計しながら、コンピュータ?チップ内での情報処理方式を工夫して省エネ化する技術の研究に取り組んでいます。
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 情報工学
- 電子工学
- 情報科学
社会のために
研究中の省電力技術が、将来の携帯電話から、センサーノード、医療用デバイスにいたる分野で利用されていくと考えています。卒業生は、大手電機メーカーや精密機械メーカー等で活躍しています。
研究テーマ
- 次世代LSI向け低消費電力技術
- 再構成可能アーキテクチャ向け省電力技術
- CPU設計技術