電子機械システム研究室

Electro-Mechanical Systems Laboratory

音を使って社会に役立とう!

開発水中観測機、隠岐の島へ

音や振動は、情報を伝えるだけでなく、水中で距離を測って位置を求める、振動と摩擦でものを動かすなどさまざまなところで使われています。当研究室では、音と振動を通信、計測、動力に応用可能な装置、システムの研究をしています。回路やプログラム、システムを設計、製作し、シミュレーションにより、研究が社会に役立つことをめざしていきます。

工学部 電気電子工学課程 先端電子工学コース / 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
電子機械システム研究室
担当教員 小池 義和
キーワード
超音波、GPS、慣性航法、音響、センサ
研究室の場所
豊洲キャンパス研究棟 10F 10J32

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 海の豊かさを守ろう
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに

学べる分野

  • 電子工学

社会のために

音波を動力、計測、通信に応用して社会に役立てる研究をしています。また、海中の観測?測位に関わる研究も進めており、日本の海洋資源開拓に貢献できる観測装置の開発をめざしています。

研究テーマ

  • フリーフォール型水中無人探査機の開発
  • GNSS時刻同期信号を用いた音源探査
  • 多自由度超音波アクチュエータ

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