健康
体育?健康学研究室
Health and Sports Engineering Laboratory
健康と競技スポーツを科学する
健康分野では、上腕ー足首伝播速度(PWV:Pulse Wave Velocity)を動脈硬化の指標として、生活習慣との関連を明確にする研究をしています。また、熱中症センサーの開発も目指しています。競技スポーツでは、スポーツ施設?用具の開発、筋力測定器の開発、動作?ゲーム分析システム、VRを利用したスポーツセンスの向上などスポーツ分野における工学の可能性について追及していきます。
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工学部 電気電子工学課程 先端電子工学コース
/ 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻
/ 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
体育?健康学研究室
担当教員 浜野 学
- キーワード
- 人間工学、高齢者?障害者、老化(アンチエイジング)、医療、運動制御、血管
- 研究室の場所
- 大宮キャンパス 4号館4F 4401-2
学べる分野
- 健康科学分野
- スポーツ工学分野
社会のために
健康、競技力向上、コンディショニングについて情報発信していきます。効率の良い体の使い方は、スポーツは成績に、高齢者は活動的な生活に大きく影響します。
研究テーマ
- 多目的スポーツ施設のライン?エリア表示システム開発
- 生体情報を利用した熱中症センサの開発
- ゲーム?動作分析システムの開発
- スポーツセンス向上のためのVRを利用したシステムの開発
- 簡易股関節筋力測定器の開発