エネルギー
建築環境学研究室
Laboratory of Architectual Environments
快適で省エネな室内環境質を達成するための環境制御?行動変容について考える
快適で省エネな室内環境質を達成するための環境制御?行動変容について国際的に研究しています。建築の自由な平面?立面計画に貢献した照明?空調?昇降機等の建築設備に続く次世代のイノベーションに向けて、ひと?建築?設備の関係性を見直し、新たな建築環境計画のあり方を提案する必要があると考えています。室内の温熱環境?空気質環境に着目した実験や実測調査を通して、環境への感性を養います。
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建築学部 建築学科
/ 理工学研究科 修士課程建築学専攻
/ 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
建築環境学研究室
担当教員 對馬 聖菜
- キーワード
- 室内環境質、快適性、省エネルギー性、行動変容、wellness、知的生産性、温熱環境、空気質環境
- 研究室の場所
- 豊洲キャンパス本部棟 9F 09K13
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 環境工学
- 建築学
社会のために
技術や専門性を磨きながら、人の価値観や経済性の評価も含めた社会に根差した研究を行うことで、新しい暮らし方とその基盤となる建築環境のあり方を追求できる人材の輩出を目指しています。
研究テーマ
- ワークプレイスの室内環境と執務者の満足度?知的生産性?健康性
- 学校の室内環境とエネルギー消費量
- 行動変容の要因と室内環境質?環境負荷に与える影響
- 人と室内空気質の関係
- 快適で省エネルギーな換気指標のあり方、等