社会
社会基盤マネジメント研究室
Social Infrastructure Management Laboratory
学際的な観点を学びに国内外における社会基盤マネジメントに対する問題を解決することを目的とする
社会インフラは持続可能な開発において役割が非常に大きいため、社会?経済?環境?インフラの関係性や在り方について検討すべきである。そこで、社会基盤のマネシジメントを改善するため学際的?国際的な研究が必要不可欠である。本研究室では、持続可能な世界の実現に向けて、社会基盤のより良いマネシジメントのために多様なニーズを考慮て?きる評価方法、計画と設計ツール、マネシジメント戦略の開発と適用に関して教育と研究活動を行う。

工学部 土木工学課程 都市?環境コース
/ 理工学研究科 修士課程社会基盤学専攻
/ 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
社会基盤マネジメント研究室
担当教員 ヘンリー マイケル ワード
- キーワード
- 社会インフラ、サステナビリティ、学際的研究、アナリティクス、維持管理、データサイエンス
- 研究室の場所
- 豊洲キャンパス研究棟 9F 09L32
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 社会基盤工学
- サステイナビリティ学
- 維持管理工学
- 防災工学
- 道路工学
社会のために
社会基盤が持続可能な開発目標との関連を明らかにすることで、多様な社会が安全かつ平等に開発できるようになることに貢献する
研究テーマ
- インフラ?サステナビリティ:材料?構造物?インフラにおけるサステナビリティ評価方法の開発と適用
- 道路アセットマネジメント:社会基盤のライフ?サイクル?マネジメントの実現とその知識技術の国際展開
- サステナブル社会システムズ:社会の多様性を考慮した適切な社会基盤提供の基礎となる多次元的研究