先端材料研究室
Advanced Materials Laboratory
創造力を鍛え、責任感のある行動を持続的に行う
当研究室では、簡易、低コストかつ環境負荷の小さいプロセスを利用して、材料表面の濡れ性を制御する技術、二次電池の機能を高めるための材料創製技術の開発、アルミニウムやマグネシウムなどの軽量金属材料を高機能化するための技術開発を行っています。また、液中のプラズマを利用した機能性カーボン材料の創製プロセスに関する開発も行っています。
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 材料工学
- 表面工学
- 電気化学
社会のために
研究活動を介して、自浄作用を有するガラスの創製、電池の高性能化による使用時間の向上、自動車軽量化による燃費性能の改善等を行い、使用エネルギーや二酸化炭素排出量の削減に寄与します。
研究テーマ
- ソリューションプラズマによる二次電池用触媒材料の創製
- 生物機能を模倣した材料表面の濡れ性制御技術の開発
- 自己修復材料の創製
- CO2の吸着や還元を促進するための触媒材料の開発