ソフトウェア
分散ソフトウェアシステム研究室
Distributed Software System Laboratory
ソフトウェアのためのソフトウェア研究開発
当研究室では、毎週2回全員で集まり、研究の進捗確認、および英語?日本語を問わず本を選択し、分担して内容を解説する輪講を行っています。この取り組みを通じ、未知の部分を補完し合い、幅広い知識や技術の修得だけでなく、発表を通じてプレゼンテーション能力や、論理的な文書を書く能力の向上もめざしています。研究以外では、飲み会などを通じてお互いのコミュニケーションを図り、楽しく過ごしています。

工学部 情報?通信工学課程 情報工学コース
/ 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻
/ 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
分散ソフトウェアシステム研究室
担当教員 福田 浩章
- キーワード
- ソフトウェア、ネットワーク、ユビキタス
- 研究室の場所
- 豊洲キャンパス研究棟 13F 13Q32
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 情報工学
- 情報科学
- 通信工学
社会のために
多種多様なデバイスがネットワークで接続されるユビキタス環境において、それらデバイスを接続し、データや状態をシームレスに移行できるソフトウェア開発を支援していきます。
研究テーマ
- 仮想マシンの実行に特化したセンサーネットワークOS
- WSNにおける効率的なエージェント位置管理機構
- 非同期並列プログラミング言語の意味論と実装
- SDNにおけるペイロード検査機構
- オープン実装に基づく静的解析ツールの提案と実装