基礎
宇宙物理学(一般相対論)研究室
Relativity and Cosmology Laboratory
一般相対性理論で時空の本質に迫る
アインシュタインが提唱した一般相対性理論は、ブラックホールの存在や、宇宙の始まりに存在したとされるビッグバンの存在を予言しています。最近えは、時空は4次元ではなく、10次元の高次元時空であるという超弦理論も登場し、高次元ブラックホールなどが話題となっています。当研究室では、一般相対論や超弦理論から登場したAdS/CFT(ゲージ?重力)対応を用いて、時空の本質に迫ります。
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工学部 情報?通信工学課程 情報通信コース
/ 理工学研究科 修士課程システム理工学専攻
/ 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
宇宙物理学(一般相対論)研究室
担当教員 前田 健吾
- キーワード
- 数理科学、物理学、理論
- 研究室の場所
- 大宮キャンパス 3号館2F 3203-2
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 物理学
社会のために
当研究室では、4年次に相対論の基礎を学び、さらに他大学などの大学院で宇宙物理学を研究している学生もいます。
研究テーマ
- 強相関量子多体系物理へのAdS/CFT対応の応用