認知デザイン研究室

Cognitive Design Laboratory

人の思考を工学し,あらゆるデザインに活かす

認知デザイン研究室(青木洋貴研究室)では,「ひと」の心理的側面に対する工学的アプローチを駆使します.特に強みとしているのは,「ひと」の認知?思考を伴う行動の分析(認知タスク分析)であり,この分析を様々な対象に適用をしています.代表的な適用分野は,①医療関連,②消費者行動関連,③ユーザビリティ/UX関連であり,それぞれの分野に存在する問題解決に向けた様々な研究を行っています.

デザイン工学部 デザイン工学科 ロボティクス?情報デザイン系 / 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
認知デザイン研究室
担当教員 青木 洋貴

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任

学べる分野

  • 人間工学
  • 経営工学
  • 認知工学

社会のために

人間が関与する問題は,機器やUIといったミクロなレベルから,組織,風土等のマクロなレベルまで,幅広く存在します.私たちは自分たちの持てるリソースでできることならば,可能な限り問題に挑戦します.

研究テーマ

  • 人間中心型設計アプローチに基づくヒューマンインタフェースデザイン
  • アイトラッカーを用いたユーザビリティ評価
  • 医師の高度技能の解明
  • 創造的思考の見える化
  • 認知心理学的アプローチに基づく経営工学研究の高度化
  • 視覚情報処理メカニズムに基づく応用研究
  • 消費者行動?マーケティングに関する認知工学的研究

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