プロダクトデザイン
感性価値デザイン研究室
Kansei Value Design Laboratory
説明できない良さを説明する
社会のニーズや問題が複雑化した現在において、ユーザの行為や体験に対して文脈価値が高く共創的であることは、魅力的な製品およびサービスを提供するために不可欠であると言えます。またこのような欲求はうまく言語化できるとは限りません。そこで本研究室では人の感性に着目し、対象について観察、収集、整理、分析することを通して、魅力や価値など潜在的な欲求を把握し、デザイン提案を行うことに努めています。
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デザイン工学部 デザイン工学科 生産?プロダクトデザイン系
/ 理工学研究科 修士課程機械工学専攻
/ 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
感性価値デザイン研究室
担当教員 中島 瑞季
- キーワード
- 感性科学、プロダクトデザイン、サービスデザイン
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- デザイン学
- 感性情報学
- 構成学
社会のために
商品に対する様々な要求と美しい形態の関係を人の感性に着目して明らかにすることから 魅力あるデザインを提案することを目的に研究しています。 このような魅力あるデザインは使用経験の価値を高め、日々の暮らしを豊かなものにします。