科学技術と社会研究室

Science, Technology and Society Studies Laboratory

科学?技術を科学する

ガリレオの墓(撮影:栃内文彦).ガリレオは「近代科学の父」なのだろうか?

社会が科学技術に高度に依存するようになった今日,科学?技術の営みそのものについて研究することの重要性が増しています.この「科学?技術とはどのような営みなのか」という問いに対して,科学史(近現代の日本地質学史)および科学技術倫理の二つの領域で研究を進めています. 科学史の研究では,地質学者たちが地質学者としての社会的責任や地質学と社会のつながりについてどのような考えを持っているかを調べています. 科学技術倫理の研究では,社会のグローバル化の急速な進展に鑑み,国際的な,特に東南アジア諸国の価値観や考え方を踏まえた技術者倫理教育に向けた考察を進めています.

工学部 機械工学課程 基幹機械コース
科学技術と社会研究室
担当教員 栃内 文彦
キーワード
日本地質学史、技術者倫理、初年次教育、デザイン思考

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • つくる責任つかう責任

学べる分野

  • 科学史
  • STS(科学技術社会論)
  • 科学技術倫理

社会のために

科学技術が社会に与える影響を正負両面から批判的に考察する力を養います.科学技術の道に進む人(技術者など)は,社会を支える責任をより良く果たすことを通して社会と自分自身のウェルビーイング向上に繋がります.科学技術に直接携わらない人々は科学技術のユーザーとして,科学技術がどのような営みなのかの理解の向上に繋がります.

研究テーマ

  • 地質学者たちが地質学者としての社会的責任や地質学と社会のつながりについてどのような考えを持っているかの分析
  • デザイン思考の手法を用いた科学技術倫理教育プログラムの開発
  • 初年次教育としての技術者倫理教育プログラムの開発

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