福祉人間工学研究室
Welfareand human engineering
一人ひとりに合った福祉機器の提供をめざして
福祉機器は人とともに使用されます。このため一人ひとりの体型や保有能力に合ったものを設計(デザイン)する必要があります。またハンディキャップのある人、ない人、すべての人にとって使いやすい機器や環境を提供しようとするユニバーサルデザインも広まってきました。当研究室では人に合った福祉機器の研究、医師の方が使いやすい手術支援システムの研究を進めています。
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 福祉工学
- 医用生体工学
- メカトロニクス工学
- 人間工学
- 生体信号処理学
社会のために
ハンディキャップのある人が使う福祉機器だけでなく、私たちが普段使うさまざまな機器や装置をより使いやすいものにしていくことをめざします。
研究テーマ
- 車いす、装具設計支援に関する研究
- 生体信号(筋電、脳波など)を用いた福祉機器の制御、評価に関する研究
- 手術支援システムに関する研究(医療分野)