安東和奏さんが2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会にて環境工学部門 若手優秀発表賞を受賞

2025/04/03
  • 建築学専攻
  

受賞者
安東 和奏 さん(理工学研究科?建築学専攻)

指導教員
村上 公哉 教授(建築学部)

大会名

2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会

賞名
環境工学部門 若手優秀発表賞

発表題目

既存建築物のエリアエネルギーマネジメントに関する研究 第3報 
蓄熱運転計画作成ロジックの検討と冬期実証実験における検証
ANDOWakana

研究内容
本研究は大規模ビル用外付けEMSの開発を行い、空調用熱源システムの最適運転支援を目指しています。本報は運転実績データの分析から、新たな蓄熱運転計画作成ロジックを検討しました。そして、冬期実証実験において、運転計画情報をオペレータへ提供する運転支援システムの有効性を検証し、10%前後の省エネルギー効果が期待できることを確認しました。

研究目的
本研究は、内閣府総合科学技術?イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「課題名:スマートエネルギーマネジメントシステムの構築」JPJ012207(管理法人:JST)の内「既存建築物のオペレーショナルデータを活用した省エネ化等支援システムの開発と実装」研究によって実施しています。本報では、大規模ビル用外付けEMSに関する研究を行い、冬期実証実験において、運転支援システムの有効性を検証しました。

今後の展望
現在開発中の自動でデータ収集、負荷予測、運転計画作成する運転支援システムを用いたオペレータへの運転支援情報提示を行う実証実験を行い、システムのチューニングや支援の有効性の検証を行う予定です。