田村 緋梨さんが日本塑性加工学会 2021年度 関東地域3支部新進部会 合同若手学生研究交流会にて優秀賞を受賞
2021/12/20
- デザイン工学部
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【受賞者】
田村 緋梨 さん(デザイン工学科4年)
【指導教員】
吉原 正一郎 教授(デザイン工学科)
【学会名】
一般社団法人 日本塑性加工学会 2021年度
関東地域3支部新進部会 合同若手学生研究交流会
【賞名】
優秀賞
【発表題目】
逐次ハイドロ十字成形におけるマイクロ管の成形性に及ぼす管寸法の影響
田村 緋梨 さん(デザイン工学科4年)
【指導教員】
吉原 正一郎 教授(デザイン工学科)
【学会名】
一般社団法人 日本塑性加工学会 2021年度
関東地域3支部新進部会 合同若手学生研究交流会
【賞名】
優秀賞
【発表題目】
逐次ハイドロ十字成形におけるマイクロ管の成形性に及ぼす管寸法の影響
【研究目的】
マイクロ管材を用いた成形法であるMTHF(マイクロチューブハイドロフォーミング)は、管材が相対的に長尺化して、金型との摩擦抵抗の影響が大きくなり、高い成形性の実現が困難な傾向にあります。そこで、成形中の型開きを許容するマイクロ管の逐次ハイドロ成形を用いて、材料流動促進の効果を図り、MTHFの成形性向上を目指しました。
【研究内容】
逐次ハイドロ十字成形について、マイクロ管材が長尺?薄肉化した時の成形性を評価し、成形性に及ぼす因子について発表を行いました。
【今後の展望】
新たにマイクロ管材が薄肉化した場合の知見を得られたため、更に変形挙動について考察を深め、管材が長尺化した場合にも成形性が低下しないような条件について調査を行ってまいります。
マイクロ管材を用いた成形法であるMTHF(マイクロチューブハイドロフォーミング)は、管材が相対的に長尺化して、金型との摩擦抵抗の影響が大きくなり、高い成形性の実現が困難な傾向にあります。そこで、成形中の型開きを許容するマイクロ管の逐次ハイドロ成形を用いて、材料流動促進の効果を図り、MTHFの成形性向上を目指しました。
【研究内容】
逐次ハイドロ十字成形について、マイクロ管材が長尺?薄肉化した時の成形性を評価し、成形性に及ぼす因子について発表を行いました。
【今後の展望】
新たにマイクロ管材が薄肉化した場合の知見を得られたため、更に変形挙動について考察を深め、管材が長尺化した場合にも成形性が低下しないような条件について調査を行ってまいります。
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