松浦 直生 さん、浦沢 飛鳥 さん、畑中 克仁 さんが日本建築学会関東支部 第23回提案競技「美しくまちをつくる、むらをつくる」 風光明媚な自然と多彩な景観資源がおりなす大洗町の未来を考える にて佳作を受賞
2022/12/23
- 建築学専攻
【受賞者】
松浦 直生 さん(建築学専攻修士課程1年)
浦沢 飛鳥 さん(建築学専攻修士課程1年)
畑中 克仁 さん(建築学専攻修士課程1年)
【指導教員】
前田 英寿 教授(建築学科)
【学会名】
日本建築学会関東支部 第23回提案競技「美しくまちをつくる、むらをつくる」
風光明媚な自然と多彩な景観資源がおりなす大洗町の未来を考える
【賞名】
佳作
【論文題目】
大洗マツベルト
松浦 直生 さん(建築学専攻修士課程1年)
浦沢 飛鳥 さん(建築学専攻修士課程1年)
畑中 克仁 さん(建築学専攻修士課程1年)
【指導教員】
前田 英寿 教授(建築学科)
【学会名】
日本建築学会関東支部 第23回提案競技「美しくまちをつくる、むらをつくる」
風光明媚な自然と多彩な景観資源がおりなす大洗町の未来を考える
【賞名】
佳作
【論文題目】
大洗マツベルト
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海辺の観光都市が歴史ある自然を保全再生しながら将来に向けてどんな課題と可能性があるか、茨城県大洗町を対象とした提案競技を通して研究しました。
【研究内容】
海辺の松林の機能と魅力を再評価し、海岸道路沿いの駐車場に松林を復元し、それに調和する店舗やサービス施設を付設して、景観?防災?観光?娯楽を兼ね備える現代の松林(マツベルト)を実現する提案です。
【今後の展望】
グリーンスローモビリティなど移動交通の変革とともに駐車場にも新しい姿が求められています。
単なる緑地やオープンスペースに戻すより、本提案のように、市民や来訪者が常用できる適正規模の建築施設を備えることで、自然環境を保全再生する実現性?持続性を高められると考えています。
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