アフリカ開発会議(TICAD) 30周年公式サイドイベント(セネガル-日本パートナーシップフォーラム)を本学で執り行いました

2023/12/20
  • グローバル

2023年12月19日、芝浦工業大学は、日本とセネガルのパートナーシップ形成を目標とする一般社団法人NISEN CO-LABSアフリカ開発会議(TICAD) 30周年公式サイドイベントを本学で執り行いました。
イベントは、「アフリカ?日本パートナーシップフォーラム:持続可能な社会経済開発の共創 セネガルに焦点を当てよう」をテーマに、芝浦工業大学山田純学長による開会の挨拶から始まり、駐日セネガル共和国大使ジャン?アントワーヌ?デュフ閣下および伊澤修在セネガル日本国大使に基調講演をいただきました。

パネルディスカッションでは、本学の高﨑明人副学長や国際交流センター長である木村昌臣教授が、それぞれ「Innovation and Technology Patterns that Nurture Sustainable Industrial Development」、「Capacity Building and Skills Development for Sustainable Industrial Development」をテーマにプレゼンテーションを行いました。

イベントはオンラインと対面のハイブリッドで行われ、世界各国から約50名が視聴し、約25名が対面で参加しました。
対面では日本在住のセネガル人が多く参加しており、イベント終了後は他の参加者と活発に意見交換がなされました。

本イベントは、本学の卒業生であり、NISEN CO-LABSの役員を務めるMarieme Josephine LETTEさんの呼びかけにより実施され、本学のアフリカ系留学生もイベントに参加するなど、卒業生との良い交流の機会となりました。

(写真)イベント参加者とセネガル共和国大使ジャン?アントワーヌ?デュフ閣下を囲んで
(写真)イベント参加者と駐日セネガル共和国大使ジャン?アントワーヌ?デュフ閣下(中央)

DSC_0854.JPG
(写真)駐日セネガル共和国大使ジャン?アントワーヌ?デュフ閣下と高﨑副学長

お問い合わせ

芝浦工業大学 企画広報課

〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5(豊洲キャンパス本部棟2階)

TEL:03-5859-7070 / FAX:03-5859-7071

E-mail:koho@ow.shibaura-it.ac.jp