AGHクラクフ大学と協定締結20周年を祝う式典を開催

芝浦工業大学は、戦略的パートナーであるポーランドのAGHクラクフ大学との協定締結20周年を記念し、5月8日にAGHクラクフ大学で式典を開催しました。
この記念すべきイベントに、駐ポーランド日本国特命全権大使 宮島昭夫様、AGHクラクフ大学 Jerzy Lis学長、AGHクラクフ大学日本連携担当学長代理Janusz Szmyd教授、ポーランド国立学術交流機構（NAWA）Dawid Kostecki所長、本学からは理事長の鈴見健夫、学長の山田純、副学長の高崎明人等が参加し、両大学の友好関係と協力の節目を祝いました。
式典では、両大学の歴史的なパートナーシップや共同プロジェクトの成果が振り返られ、今後のさらなる連携の展望も共有されました。
また、AGHクラクフ大学と本学で実施しているダブルディグリープログラムの修士課程を修了した5名、博士課程を修了した1名に、それぞれの大学より学位記の授与が行われました。両大学は、相互の教育プログラムや学術交流が今後も発展し、学生や教職員の相互理解と国際的な視野を広げることを期待しています。

芝浦工業大学は、今後もAGHクラクフ大学との協力を通じて、両大学の国際的な影響力と教育の質の向上に取り組んでいきます。