2025年度 芝浦工業大学入学式が挙行されました
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4月2日、2025年度芝浦工業大学入学式が東京国際フォーラムにて挙行されました。学部、大学院を合わせて3,097名の新入生が新しい生活をスタートさせました。
大学生活は、「挑戦と経験を積む場」として最適な環境であるとしたうえで、大学生活の4年間を研究やプロジェクト活動、インターンシップ、起業など、自分の興味のあることに積極的に取り組むことのできるチャレンジの機会としてほしいと述べました。特に、異なる価値観を持つ人々と協働する経験を積むことのできる「海外留学」とコミュニケーション力やチームワーク、リーダーシップを学ぶことができる「課外活動」を新入生に勧めました。
さらに、「何かに挑戦する上で最も大切なのは,「失敗を恐れないこと」です。失敗を避けてばかりでは、新しい発見も成長もありません。大切なのは、失敗したときに何を学び、次にどう活かすかです。私自身は,成功よりも失敗から学ぶことが多いと考えています。迷っているのであれば,一歩踏み出して下さい。新たな可能性が開かれると思います」と新入生の新たな挑戦を応援しました。

山田純学長
「学生生活における努力が、また成しえた成長が、まさに自分自身の将来を左右するのだということを強く意識する必要がある」としたうえで、「1日1日の努力を惜しまず、先生方の教えを一身に受け止め、強い意志を持って精進していくことこそが皆さんの成功につながる唯一の道」であると説きました。
また、大学生活、そして社会人になってからも一番大切なこととして「謙虚さと感謝の気持ちを持つこと」をあげ、「皆さんが居るのは全くご両親、ご家族のおかげによるものであることを自覚し、感謝の気持ちを忘れずに、躍動感を持って学生生活を送ってください」と新入生を激励しました。

新入生答辞は、理工学研究科博士課程の東海林瑞希さん、工学部の平本聡太さんが登壇しました。
東海林さんは、材料開発と計算科学を融合し、効率的な材料設計手法を確立することで、エネルギー問題などの課題解決に貢献するという目標を胸に、研究の道をさらに深める決意を述べました。
また、未解決の課題に挑戦し、新たな学問領域を切り拓く過程の中で挫折や困難に直面することがあるかもしれないとしたうえで、
「共に切磋琢磨し、支え合う仲間の存在は、私たちの大きな励みとなるはずです。困難を乗り越えた先には、新たな発見や成長が待っていると信じています」
と、共に学ぶ仲間とともに研究に取り組んでいく思いを語りました。

平本さんは、大学の自分自身の進む道を自分で決め、自らの足で歩いていかなくてはならないという高校との違いを取り上げました。
大学では、専門知識だけでなく多様な視点を持ち、協力しながら問題を解決する力を養い、情報化社会の中で活躍できるエンジニアを目指したいという目標を語りました。
最後に、勉学に限らずグローバルPBLや部活動など様々なことにチャレンジし、充実した学生生活を送ることを誓いました。

続いて、磐田副学長による芝浦工業大学の「グローバルおよびダイバーシティへの取り組み」について説明があり、新入生は大学の取り組みに熱心に耳を傾けていました。講演内では大学公式マスコットキャラクター「テクしばくん」も登場し、新入生にエールを送りました。“芝浦工業大学校友会 Presents 東京フィルハーモニー交響楽団コンサート”では、「ハリー?ポッター」よりヘドウィグのテーマ、「E?T」よりフライングテーマ、歌劇「こうもり」より序曲、オルロフスキーのアリア、シャンパンの歌などの演奏があり、新入生の新たな門出に花を添えました。
入学者数
大学院理工学研究科 博士(後期)課程 | 26 |
大学院理工学研究科 修士課程 | 900 |
工学部 | 1206 |
システム理工学部 | 523 |
デザイン工学部 | 186 |
建築学部 |
256 |





