学生が創発棟1Fラウンジを設計、紙管パーティションを組み立てました

2026/03/31
  • O-CAMP 2027

システム理工学部 建築設計情報研究室(指導教員 澤田英行 教授)の学生が3月、大宮キャンパス創発棟1Fラウンジの紙管パーティションを組み立てました。

明るいロビー空間。曲線の木製パーティションと椅子?机が配置されている
ロビー空間で、約30人のグループが前後2列に分かれて撮影している

創発棟の体育館入口横、幅9メートル弱にも及ぶ和紙作家?堀木エリ子氏による和紙アートワークが飾られた1階ラウンジに設置されたパーティションを、学生がデザインから手掛けました。
和紙アートワークのモチーフとなっている「人」を、地上絵のように展開した配置とデザインになっています。

長い通路の壁に、抽象的な曲線模様の大きな壁面アートが設置されている

このプロジェクトの中心を担ったのが、「地域のウェルビーイングを向上する建築設計」を修士論文のテーマにしていた大学院理工学研究科 建築学専攻2年の山口星さん。
その研究を「ウェルビーイング向上に寄与する研究の拠点となる創発棟にも展開しては」という澤田教授の提案によって、プロジェクトが始動しました。

山口さんと澤田教授の設計案をもとに、研究室の学生も模型やモックアップ制作に協力し、3月2日は紙管パーツの組み立てを行いました。

山口さんはパーティションを設置したラウンジについて

「老若男女を問わず誰もが心地よく過ごすことができ、堀木さんのアートを感じながら、居場所となるような空間になればと考えています。そして、そこから創発棟内に広がる多様な活動の場へと意識が向き、接続していくような玄関口の役割を担う場所になれば嬉しく思っています」

とコメントしています。

山口さん

完成後のラウンジ

明るいロビー空間。曲線の木製パーティションと椅子?机が配置されている
ラウンジの俯瞰。丸テーブルと椅子、円筒形スツールが点在している

作業中の様子

人物が木製の円形天板を押さえ、周囲の人と組み立てをしている
人物が電動ドリルで木製の天板を留め、周囲の2人が支えている
階段横の共有スペースで、複数人が木製構造物のねじ留めをしている