セメスター交換留学プログラムに39人の留学生が参加

本学の後期授業が9月25日から始まり、39人の海外大学の学生が交換留学生としてCourse-Taking Sandwich Program（セメスター授業履修プログラム）に参加しています。本プログラムは、外国人留学生が授業履修を目的として、1学期あるいは2学期間、本学に在籍するものです。来日後、コロナ禍による日本の生活を経験しながらも、前期から引き続き本学に在籍する17名の学生、また日本政府による入国制限措置により、日本への入国は叶わなかった22名の学生がオンラインで参加しています。

9月上旬には、後期から新たに参加する学生向けにオンラインのオリエンテーションを実施し、国際部職員からオンライン交流イベントの案内や、在学生によるオンライン授業に参加するコツについて説明を行ないました。

オリエンテーションに参加した留学生からは、「人生で最高の経験になる。友人にも紹介したいと思います」「他のアジア地域の大学と比較して、芝浦工大は優れた点がたくさんある」「芝浦工大は私の日本留学への期待に応えてくれました。また、世界中の学生が授業を受け、研究するための機会を提供し、多くの大学と連携している点も素晴らしいです」という声が寄せられました。