共同開発商品「室戸301バランスウォーター」の記者発表会に生命科学科?福井教授が出席

2022/06/27
  • 連携?貢献

「室戸301バランスウォーター」記者発表会

トップ画像(手前左から)竹中浩貢(ダイドー?タケナカビバレッジ株式会社 社長)、竹中幸市(株式会社タケナカ 会長)、福井浩二(生命科学科 教授)、河野雅弘(システム理工学部 研究員)、竹中利文(株式会社タケナカ 社長)
2022年6月23日(木)に「室戸301バランスウォーターに関する記者発表」が高知県で開催され、「室戸301バランスウォーター」の共同開発を行った生命科学科?福井教授らの研究チームが出席しました。
当日は、室戸市長や高知県議会議員などの関係者や、高知県内メディアを含む多数の報道機関が出席しました。
 
記者発表会では、福井教授から「海洋深層水由来にがり添加水の有効性に関する研究報告」を行われました。「室戸301バランスウォーター」は、海洋深層水本来のカルシウムとマグネシウムのバランスを保っている商品となっています。
 
なお、研究の概要及び商品概要は、2022年6月17日に行ったプレスリリース「海洋深層水由来のバランスウォーターに健康効果を発見~バランスウォーターの最適な硬度を提案~」に記載されています。
 
記者からのインタビューに対し、福井教授は「今後も研究を続け、健康や健康寿命、またアンチエイジングなどに対して効果を見つけていきたいと考えている」と述べました。
記事内画像①説明を行う生命科学科?福井教授
記事内画像②囲み取材に応じる生命科学科?福井教授