脱炭素先行地域のさいたま市と川崎市が初の交流会を開催

川崎市は、2050 年の 脱炭素社会の実現に向けた取組「脱炭素アクションみぞのくち」の?環として地域?材を「インターン」に任命し、様々な脱炭素の取組を発信する「まるっとサステナCAMP」プロジェクトを開始しています。
併せて「脱炭素アクションみぞのくち」についてもっと知っていただくために、SNS アカウントの新設?運?を開始しました。
「まるっとサステナCAMP」では様々な世代?分野で活躍する「インターン」22名が企業へ訪問?取材をしたり、イベントに参加しながら、それぞれの?線から気軽に読んでいただける記事や活動レポートをWEB サイト上とSNSで紹介しています。

 

2023年10月23日、サステナキャンプ課外授業が実施され、川崎市と同じく脱炭素先行地域であるさいたま市に「インターン」が訪れ、交流会が開催されました。
芝浦工業大学の学生もこのイベントに参加しました。交流会の中では、各市役所職員によるさいたま市?川崎市の脱炭素先行地域の取り組みの紹介や、
「脱炭素に向けて考えたいこと、行動したいこと」「さいたま市、川崎市の若者同志で、それぞれで連携してみたいこと」の2つをテーマにしたワークショップなど、脱炭素に資する様々なプログラムが実施されました。
これにより、脱炭素に焦点を当てた取り組みや地域社会との連携についての学びと情報共有が行われ、学生たちにとって有益な体験となりました。

 
川崎市が初の交流会1
川崎市が初の交流会2
  

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