理事長挨拶?プロフィール
芝浦工業大学は、創立者有元史郎が1927年(昭和2年)に大森の地(その後、芝区芝浦町に移転)に開設した東京高等工商学校を源流としております。天然資源の乏しい我が国の将来を見据え、工業技術立国の中核となる技術者の育成を目的として設立されました。その後、戦時下における非常事態に際し、いっそうの工業教育強化の必要性から工業専門学校を経て、戦後の学制改革により1949年(昭和24年)に新制大学の認可を受け、現在の「芝浦工業大学」が誕生しました。工業技術立国たる日本の成長とともに、現在では大学(4学部16学科)、大学院理工学研究科(修士課程?博士(後期)課程)と2つの附属?併設中学高等学校を擁する1万名を超える学生?生徒が学ぶ教育機関へ成長してきました。
創立者の建学の想いである「現代社会の諸相に学び、人類の福祉、社会に貢献する技術者の育成」を旨とする実学教育の精神は、現代のグローバル社会において「世界に学び世界に貢献するグローバル人材の育成」へと展開され、本学の教育目標として現在に受け継がれているところであります。
さまざまな分野でのグローバル化や技術の高度化とともに技術は国境を越え瞬く間に世界を一変させていく時代となりました。この現代社会において、世界で活躍できる技術者の必要性はますます高まってきています。
創立100周年を迎える2027年に掲げる「理工系私学のトップランナー」という大目標に向けて、建学の原点に立ち返り、社会の要請に応えた教育の質のさらなる向上を目指し全学の求心力を高め新たな挑戦に取り組んで参ります。
10万人を超える卒業生の社会における活躍とともに本学は我が国の理工系私学の伝統校として社会に高くご評価いただいております。「理工系を目指すなら芝浦工業大学」「学生採用なら芝浦工業大学」と今まで以上に社会から求められる理工系私学のトップランナーを目指し努力して参ります。
創立者の建学の想いである「現代社会の諸相に学び、人類の福祉、社会に貢献する技術者の育成」を旨とする実学教育の精神は、現代のグローバル社会において「世界に学び世界に貢献するグローバル人材の育成」へと展開され、本学の教育目標として現在に受け継がれているところであります。
さまざまな分野でのグローバル化や技術の高度化とともに技術は国境を越え瞬く間に世界を一変させていく時代となりました。この現代社会において、世界で活躍できる技術者の必要性はますます高まってきています。
創立100周年を迎える2027年に掲げる「理工系私学のトップランナー」という大目標に向けて、建学の原点に立ち返り、社会の要請に応えた教育の質のさらなる向上を目指し全学の求心力を高め新たな挑戦に取り組んで参ります。
10万人を超える卒業生の社会における活躍とともに本学は我が国の理工系私学の伝統校として社会に高くご評価いただいております。「理工系を目指すなら芝浦工業大学」「学生採用なら芝浦工業大学」と今まで以上に社会から求められる理工系私学のトップランナーを目指し努力して参ります。
プロフィール
氏名 | 鈴見健夫(すずみ たけお) |
生年月日 | 1948年1月21日 |
学歴 | 芝浦工業大学工学部建築学科卒業 |
略歴 | 1977(昭和52)年 旭硝子株式会社 入社 1992(平成 4)年 旭硝子ビルウォール株式会社常務取締役 1998(平成10)年 同社専務取締役 2003(平成15)年 同社取締役社長 2007(平成19)年 旭ビルウォール株式会社(社名変更)代表取締役社長(?2014年) 2007(平成19)年 旭ファイバーグラス株式会社取締役(?2012年) 2014(平成26)年?2019(欧洲杯足彩app下载_欧洲杯下注平台-【直播*网站】元)年 株式会社エスアイテック代表取締役社長 2006(平成18)年?2014(平成26)年 日本GRC工業会会長 1998(平成10)年 芝浦工業大学校友会関西支部副支部長 2002(平成14)年 同校友会副会長 2008(平成20)年 学校法人芝浦工業大学評議員 2009(平成21)年 学校法人芝浦工業大学理事 2010(平成22)年 芝浦工業大学校友会会長 2020(欧洲杯足彩app下载_欧洲杯下注平台-【直播*网站】 2)年 学校法人芝浦工業大学理事長に選任 |