情報通信コース
コース概要
ネットワーク、デバイス、メディア、ソフトウェアの技術を体系的に学修
あらゆるモノがインターネットでつながるIoTやデジタルツインといった情報通信技術は、ハードウェア技術とソフトウェア技術の両輪で成り立っています。本コースでは情報通信の基盤技術をハードとソフトの両面から体系的に学修します。コンピュータサイエンス、回路、信号処理、光?無線通信、ネットワーク、AI、ヒューマンインタラクションを幅広く学び、実験?演習科目ではネットワークについて学ぶプログラミング、光通信回路の製作や通信実験などを通して実際のモノに触れながら基礎を修得します。
研究分野?領域
情報通信ネットワーク系
モバイル?ワイヤレス技術、耐災害ネットワーク技術、セキュリティ技術、自動運転支援通信技術
情報通信ハードウェア系
光通信技術(光ファイバ、信号伝送)、ワイヤレス通信技術(アンテナ?高周波回路)、無線電力伝送技術
ソフトウェア?データ解析系
AI応用、ブロックチェーンなどの分散システム、情報システムの設計法、プログラミング
人間?感性工学系
ブレイン?コンピュータ?インターフェース技術、音響技術、画像認識?生成?復元技術(コンピュータビジョン)、嗅覚向けディスプレイ技術、ユーザ中心設計(UCD)技術
学びのキーワード
- ネットワーク
- Beyond5G/6G無線通信
- 光通信
- AI(人工知能)
- ユーザー中心の情報システム
- セキュリティ
- プログラミング
- ブレインコンピュータインタフェース
- 音響システム
- イマーシブシステム(コンテンツ体感技術,五感ディスプレイ技術)
カリキュラム
教員?研究者
コースデータ
その他データ
入学者推移(人)
2024年度 | |
入学者 | 102 |
男女比率 | 84:18 |