新入留学生の言葉
Ng Sheong Fong さん(マレーシア)
工学部 情報工学科高校の時、授業でプログラミングを学び、そこから工学に興味を持ちました。大学進学を考えている際、家族からアメリカやオーストラリアなど英語圏の大学を勧められましたが、最新の技術を持った日本の大学に進学し情報工学の技術を学びたいという思いから日本への留学を決めました。将来は SIT で学んだことを、母国に貢献できればと思っています。そして、日本の会社で経験を積んだ後、他の国で会社を経営する事を目標にしています。
Josephina Rae Wright さん (アメリカ合衆国)
サンドウィッチプログラム 短期留学生日本に留学を決めたのは、日本の文化や日本語を学びたいと思ったからです。西洋文化と異なる伝統や由緒あるお寺などの日本文化が好きです。英語で授業を受けられる日本の大学を探していた時、スーパーグローバル大学のリストを見つけ SITを知り、物理学の授業を英語で学べるコースがあったことから SITを選びました。私の専攻科目は応用物理学で、SIT では原子物理学を学ぶ予定です。学生生活で日本人の友達をつくり、伝統的な日本文化に触れ流暢に日本語で会話ができるようになりたいです。
Eduardo De Mello Freire Peres さん (ブラジル)
サンドウィッチプログラム 交換留学生日本とブラジルの文化は大変異なり、異文化に触れることはとても良い経験になると思っています。食文化も異なる部分が多くあり、ブラジルでは、主に米、豆、肉などが主食ですが、ブラジルの米は日本米に比べてパサパサしていて、箸で食べるのは難しいです。交換留学をしたくて調べていたところ、サンドウィッチプログラムを知り、ブラジルの在籍大学が SITと海外協定締結校だったことからこのプログラムに参加しました。私の専攻は、産業工学(IE)ですが、SIT ではさまざまな分野の科目を学びたいと思っています。