ポーランド/AGH科学技術大学の教職員が本学を訪問、研修を行いました
2022/08/04
- グローバル
本学の戦略的パートナーである、ポーランドのAGH科学技術大学(以下AGH)のJanusz S. Szmyd教授が約3年ぶりに本学を訪問し、本学とのダブルディグリープログラム(以下DDプログラム)に関する議論や大学院生に対する講義を行いました。(関連サイト)
この訪問に先立ち、6月には髙﨑副学長もAGHを訪問し、同大学の学生に講義を行っています。(関連サイト)
Szmyd教授訪問の翌週にはAGHの国際部職員Aleksandra Perkins-Oleszkowicz氏が、ヨーロッパの助成事業であるエラスムス+(プラス)を活用した職員研修として5日間本学の教職員と広く交流しました。
Aleksandra Perkins-Oleszkowicz氏はAGHの国際部で外部資金獲得や協定の担当をしており、9月には獲得した大型予算を活用し、同大学よりDDプログラム候補生の学部生5名及び教員4名が来日し、本学でグローバルPBLを行う予定です。
また、12月には同じくAGHが獲得したSPINAKERという外部資金で本学学生をはじめ、ウクライナ、ネパール、ベトナム等、様々な国の学生を招へいする短期プログラムの実施を予定しています。
研修期間中は、国際部以外に学生課やキャリアサポート課、広報課等とも広く意見交換の場が設けられた。また、大宮キャンパスや附属中学高等学校を訪問するなど、精力的に活動されました。
Janusz S. Szmyd教授と山田学長、髙﨑副学長
国際部との意見交換
学生課との意見交換
附属中学高等学校訪問時の様子
大宮キャンパス?飯塚研究室訪問の様子
この訪問に先立ち、6月には髙﨑副学長もAGHを訪問し、同大学の学生に講義を行っています。(関連サイト)
Szmyd教授訪問の翌週にはAGHの国際部職員Aleksandra Perkins-Oleszkowicz氏が、ヨーロッパの助成事業であるエラスムス+(プラス)を活用した職員研修として5日間本学の教職員と広く交流しました。
Aleksandra Perkins-Oleszkowicz氏はAGHの国際部で外部資金獲得や協定の担当をしており、9月には獲得した大型予算を活用し、同大学よりDDプログラム候補生の学部生5名及び教員4名が来日し、本学でグローバルPBLを行う予定です。
また、12月には同じくAGHが獲得したSPINAKERという外部資金で本学学生をはじめ、ウクライナ、ネパール、ベトナム等、様々な国の学生を招へいする短期プログラムの実施を予定しています。
研修期間中は、国際部以外に学生課やキャリアサポート課、広報課等とも広く意見交換の場が設けられた。また、大宮キャンパスや附属中学高等学校を訪問するなど、精力的に活動されました。
AGH科学技術大学>
AGHは1919年に創立された、ポーランドのクラクフにメインキャンパスを有する国立大学です。 鉱学部、マテリアル工学部、電子?情報?自動制御及びバイオ工学部、機械?ロボット工学部、地学部、人文学部、材料?セラミックス学部、応用数学部など16学部を擁しており、本学と共同でグローバルPBL(Project Based Learning)を実施するなど、教員学生の交流も盛んに行われています。 |
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