THE Japan University Rankings 2023で34位、私立8位にランクイン
2023/03/24
- グローバル
「教育リソース」と「国際性」のスコアがアップ
国内で34位にランクイン
芝浦工業大学は2023年3月23日、イギリスの高等教育専門誌『Times Higher Education(THE)』が発表した THE Japan University Rankings (THE日本大学ランキング) 2023において「34位」にランクインしました。私立大学では「8位」に位置しています。私立大学総合ランキング
順位 | 大学 | 総 合 | 教育リソース | 教育充実度 | 教育成果 | 国際性 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 国際基督教大学 |
73.3 |
50.7 |
91.4 |
56.7 | 98.0 |
2 | 慶応義塾大学 |
72.1 |
58.8 | 77.4 |
93.2 |
69.8 |
3 | 早稲田大学 | 71.4 | 47.4 | 80.2 | 93.2 | 81.4 |
4 | 立命館アジア太平洋大学 | 64.5 | 31.4 | 86.8 | 48.8 | 99.8 |
=4 | 上智大学 | 64.5 | 39.0 | 82.4 | 53.6 |
89.8 |
6 | 立命館大学 | 61.6 |
35.9 | 82.4 |
58.6 |
76.5 |
7 | 東京理科大学 | 61.2 |
50.5 | 79.4 | 68.2 | 46.3 |
8 | 芝浦工業大学 |
61.1 | 44.6 | 76.6 | 47.8 | 76.4 |
9 |
立教大学 |
58.0 |
33.3 |
82.1 | 42.2 | 76.2 |
10 | 同志社大学 |
57.2 |
34.8 |
77.6 |
50.2 | 70.1 |
「Environment(国際性)」の順位は、一昨年が35位、昨年が32位、今年も32位と国際性の取り組みを継続しており、実績が着実に評価されています。
昨年と比較すると、「Environment(国際性)」のスコアがアップし、「Resource(教育リソース)」はスコア?順位ともに上昇しました。
国立大学や医科系大学、医学部を設置する大学が上位を占める「Resources(教育リソース)」を除く、全指標が2~30位台を記録。
いずれの観点からも、本学の評価が高まっています。
昨年と比較すると、「Environment(国際性)」のスコアがアップし、「Resource(教育リソース)」はスコア?順位ともに上昇しました。
国立大学や医科系大学、医学部を設置する大学が上位を占める「Resources(教育リソース)」を除く、全指標が2~30位台を記録。
いずれの観点からも、本学の評価が高まっています。
各指標のスコアと順位
指標 | 順位 | スコア |
---|---|---|
Overall (総合) |
34 (私立)8 |
61.1 |
Resources (教育リソース) |
94 (同)23 |
44.6 |
Engagement (教育充実度) |
35 (同)17 |
76.6 |
Outcomes (教育成果) |
35 (同)10 |
47.8 |
Environment (国際性) |
32 (同)19 |
76.4 |
- Resources(教育リソース)
学生一人あたりの資金や教員比率などのデータから、どれだけ充実した教育が行われている可能性があるかを表す指標 - Engagement(教育充実度)
大学生?大学院生への学生調査結果と高校教員の評判調査結果から、どれだけ教育への期待が実現されているかを表す指標 - Outcomes(教育成果)
企業人事や研究者の評判調査結果から、どれだけ卒業生が活躍しているかを表す指標 - Environment(国際性)
どれだけ国際的な教育環境になっているかを表す指標
※各指標の説明は、いずれもベネッセグループWebサイトより
THE 世界大学ランキング 日本版(ベネッセグループWebサイト)
Japan University Rankings 2023(THE Webサイト)