豊洲の廃棄
実験系廃棄物の分別
水銀の含有?付着がないもの
水銀の含有?付着があるもの
その他
すべて開く
滞留廃液類
回収日時 申請用紙《別紙①》
6?10?2月の「滞留廃液類(廃試薬含む)及び実験廃棄物の回収」概ね最終水曜日9:30~12:00 学科ごと回収時間を指定
回収場所及びポリタンクの保管場所(案内図参照)
回収場所 |
研究棟ビバホーム側ゴミ保管庫前搬入スペース エレベーターは貨物用を使用 搬出経路は案内図を確認 回収受付を済ませてから番号札の前に並べる |
空ポリタンク保管場所 |
大階段下実験廃棄物置場前室 (教室棟1階 防災センターで鍵を借りる) 持ち出すポリタンクの個数を台帳に記載 在庫がなくなった場合は施設課(7270)に連絡 |
回収方法
回収までのスケジュール(回収月のカレンダー)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
第1週 | 申請書配布 | ||||||
第2週 | 申請締切 | ||||||
第3週 | |||||||
第4週 | シール配布 | 回収当日 |
受付期間 | シール貼付期間 |
諸注意
ペットボトル等?変形したポリ容器での持ち込み不可ポリタンクには八分目にラインを入れてそれ以上入れない
中蓋と外蓋をしっかり締める
台車で運ぶときは…
2段重ねにはせず、床の段差や傾斜地、アスファルト路を通過するときに台車から落下しないように十分注意すること廃試薬として処理できないもの
× 水銀を含む実験廃液 → 都度研究棟5階 施設課(7270)に相談
回収までの仮置場(案内図参照)
申請締切前に自身が所属する研究室の仮置きが無いか必ず確認すること大階段下 実験廃棄物置場 |
処理番号 No.2?3 および消防法危険物第4類が含まれる廃液 1部屋につきポリタンク10個まで 床置きではテープの仕切り内に置くこと 棚置きでは下段を利用すること(上段は危険) 「(教員名)研」と表記して仮置きすること |
11?13階 実験廃棄液貯蔵庫 |
処理番号 No.2?3 以外、および消防危険物第4塁を含まない廃液 「(教員名)研」と表記して仮置きすること 転倒防止用チェーンをかけること 室温上昇によるポリタンク膨張に注意すること |
廃試薬
回収日時 申請用紙《別紙②》
6?10?2月の「滞留廃液類(廃試薬含む)及び実験廃棄物の回収」 概ね最終水曜日9:30~12:00 学科ごと回収時間を指定
回収場所
研究棟ビバホーム側ゴミ保管庫前搬入スペースエレベーターは貨物用を使用?搬出経路は案内図を確認
回収受付を済ませてから番号札の前に並べる
回収方法
回収までのスケジュール(回収月のカレンダー)日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
第1週 | 申請書配布 | ||||||
第2週 | 申請締切 | ||||||
第3週 | |||||||
第4週 | シール配布 | 回収当日 |
受付期間 | シール貼付期間 |
(1)不要な薬品?廃サンプル
廃棄方法
薬品管理システムIASOを利用している研究室は空ビン登録を行う試薬ビン?薬品プラ容器はそのままの状態で廃棄する
【廃試薬として処理できないもの】
× 金属水銀?水銀試薬 → 都度研究棟5階 施設課(7270)に相談
× 安全に溶解?混合できるもの → 処理番号 No.1~15?20に該当する滞留廃液として廃棄
× オイル類 → 廃液用ポリタンクに移して 処理番号 No.1「廃油」として廃棄
▲ 塗料?スプレー → その他
(2)シリカゲル?モレキュラーシーブ?セライト
廃棄方法
45L透明ポリ袋は必ず二重にし空気を抜き入れ口をしっかり絞ること処理番号 No.21「廃試薬」として申請すること
【廃試薬として処理できないもの】
× 水銀が付着しているもの → 都度研究棟5階 施設課(7270)に相談
(3)有害物付着薬品空ビン
有害物質が付着し、洗浄ができないもの【廃試薬として処理できないもの】
× 水銀が付着しているもの → 都度研究棟5階 施設課(7270)に相談
▲ 洗浄済み薬品ビンは実験用薬品ビン回収へ
実験廃棄物
回収日時 申請用紙《別紙③》
6?10?2月の「滞留廃液類(廃試薬含む)及び実験廃棄物の回収」 概ね最終水曜日9:30~12:00 学科ごと回収時間を指定
回収場所及びフタ付きメディペール缶の保管場所(案内図参照)
回収場所 |
研究棟ビバホーム側ゴミ保管庫前搬入スペース 回収受付を済ませてから番号札の前に並べる |
フタ付きメディペール缶の保管場所 |
大階段下実験廃棄物置場前室 (教室棟1階 防災センターで鍵を借りる) 在庫がなくなった場合は施設課(7270)に連絡 |
11?13階および大階段下の実験廃棄物仮置場のキャビネット上段に回収までの間、仮置き可能
(マジック等で必ず、学科?研究室名(教員名)?廃棄予定月を明記すること)
回収方法
回収までのスケジュール(回収月のカレンダー)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
第1週 | 申請書配布 | ||||||
第2週 | 申請締切 | ||||||
第3週 | |||||||
第4週 | シール配布 | 回収当日 |
受付期間 | シール貼付期間 |
(1)手袋?キムワイプ?ろ紙?シリンジ?プラスチック等の可燃性のもの
廃棄方法
実験を連想させる廃棄物はこれに該当45L透明ポリ袋は必ず二重にし空気を抜き入れ口をしっかり絞ること
諸注意
【実験廃棄物として処理できないもの】- 生活系ごみの混入厳禁
- シリンジと針は分けて申請すること
- 先端が鋭利でなくても、ポリ袋を突き破るおそれのある場合は、新聞紙などでつつむ
× 感染性廃棄物 → 施設課(7270)に相談
(2)ガラス器具(洗浄困難)
廃棄方法
実験を連想させる廃棄物はこれに該当メディペール缶に入れてフタをし、中身が確認できるように仮止めの状態で持参すること
シールは貼り付けずに持参すること
【実験廃棄物として処理できないもの】
× 水または適当な溶剤で洗浄(※参照)が可能なもの → 実験用薬品ビンで廃棄
(3)先端が鋭利で危険なもの
- 注射針?針と一体化した注射器
- ピペットチップ
- メス
- その他 針?虫ピン
廃棄方法
任意の容器に入れて、中身が確認できるように仮止めの状態で持参することシールは貼り付けずに持参すること
【実験廃棄物として処理できないもの】
× 感染性廃棄物 → 施設課(7270)に相談
実験用薬品ビン?薬品プラ容器
回収日時 申請不要
6?10?2月の「実験用薬品ビン(容器)の回収」 概ね最終金曜日 13:00~14:00回収方法
回収までのスケジュール(回収月のカレンダー)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
第1週 | 案内配布 | ||||||
第2週 | |||||||
第3週 | |||||||
第4週 | シール配布 | 回収当日 |
シール貼付期間 |
回収場所およびフタ付き一斗缶の保管場所(案内図参照)
回収場所 |
研究棟ビバホーム側ゴミ保管庫前搬入スペース 種類や色ごとに分別して廃棄する |
フタ付き一斗缶の保管場所 |
大階段下実験廃棄物置場前室 (教室棟1階 防災センターで鍵を借りる) 在庫がなくなった場合は施設課(7270)に連絡 |
(1)薬品ビン
<例> 洗浄した薬品ビン【実験用薬品ビン(容器)として処理できないもの】
× 有害物が付着して除去できないもの → 処理番号 No.23「実験廃棄物」として廃棄
廃棄方法
薬品管理システムIASOを利用している研究室は空ビン登録を行う必ず空にし、水または適当な溶剤など必要回数洗浄(※参照)し、洗浄液は廃液分類のポリタンクに回収すること
「洗浄済み」シールを貼る → 施設課より配布する
キャップは分別して廃棄する
諸注意
洗浄しないで廃棄すると雨水や他の薬品と反応して危険につき未洗浄が指摘された場合は持ち帰ること出来るだけ乾燥させること
(2)薬品プラ容器
<例> 洗浄した薬品容器(プラスチック製)【実験用薬品ビン(容器)として処理できないもの】
× 有害物が付着して除去できないもの → 処理番号 No.23「実験廃棄物」として廃棄
廃棄方法
薬品管理システムIASOを利用している研究室は空ビン登録を行う必ず空にし、水または適当な溶剤など必要回数洗浄(※参照)し、洗浄液は廃液分類のポリタンクに回収すること
「洗浄済み」シールを貼る → 施設課より配布する
諸注意
洗浄しないで廃棄すると雨水や他の薬品と反応して危険につき未洗浄が指摘された場合は持ち帰ること出来るだけ乾燥させること
ガラス製品(洗浄済み)
<例> 洗浄したガラス製?磁製の実験器具【実験用薬品ビン(容器)として処理できないもの】
× 有害物が付着して除去できないもの → 処理番号 No.23「実験廃棄物」として廃棄
廃棄方法
水または適当な溶剤など必要回数洗浄(※参照)し、洗浄液は廃液分類のポリタンクに回収すること フタに「洗浄済み」シールを貼る → 施設課より配布する満タンに入っている場合、メディペール缶にいれフタをし、養生テープで目貼りして持参すること 内容量に余裕がある場合は目貼りはせずに仮止めをして持参すること
※水または適当な溶剤など必要回数洗浄とは?洗浄回数3回!!
水溶性かつ水反応性でない薬品→水
非水溶性および水反応性(黄燐を除く消防法危険物第3類の多くの物質)の薬品→適切な溶剤
水溶性かつ水反応性でない薬品→水
非水溶性および水反応性(黄燐を除く消防法危険物第3類の多くの物質)の薬品→適切な溶剤
18L缶(一斗缶)
薬品が付着していない18L缶(一斗缶)
廃棄方法
薬品管理システムIASOを利用している研究室は空ビン登録を行う必ず空にし、水または適当な溶剤などで洗浄(※参照)すること
フタははずして廃棄する
廃棄場所(案内図参照)大型廃棄物置場(粗大ゴミ置場)
バッテリー
(1)小型充電式電池(本キャンパスではリサイクル活動を取り組んでおりません)
<例>ニカド電池?ニッケル水素電池?リチウムイオン電池廃棄方法
本体とともに大階段下廃棄物置場(粗大ゴミ置場)内乾電池回収ボックス教室棟1階 防災センターで鍵を借りる
(2)特殊バッテリー
<例> 放電処理が必要なバッテリー製造?購入元に相談して回収を依頼すること
(3)乾電池
<例> アルカリ乾電池
研究棟貨物エレベーター附室(ゴミ保管庫横)に専用回収ボックス有
× 鉛バッテリー、小型充電式電池、特殊バッテリー、ノートパソコン用バッテリー
(4)鉛バッテリー
鉛バッテリーは研究棟5階 施設課(7270)に相談
研究棟貨物エレベーター附室(ゴミ保管庫横)に専用回収ボックス有
× 鉛バッテリー、小型充電式電池、特殊バッテリー、ノートパソコン用バッテリー
(4)鉛バッテリー
鉛バッテリーは研究棟5階 施設課(7270)に相談
水銀
- 金属水銀
- 水銀温度計
- 水銀を含む実験器具(マノメータ?真空管など)
- 水銀付着ゴミ
- 蛍光ランプ
- 水銀ランプ
- 水銀電池?空気亜鉛電池
回収日時および場所
日時 随時場所 研究棟5階 施設管財部(内線7270)
水銀をこぼしたとき
第一報を…授業日は施設課(7270)、夜間?休日は防災センター(7280)に連絡(1)換気をよくし、作業は、防毒マスク、保護手袋、保護メガネなどをはめて行なう。
水銀は揮発しやすい! 蒸気として吸入するおそれあり
(2)大量の場合は、紙やプラスチック板、スポイトなどで集め、密閉できる容器(ガラス?ポリ)に入れる。
(3)細かいものは、錫箔、銅線(電線の被覆をめくって、中の細かい銅線を使用)や、線ハンダの先に貼り付けて取る。(アマルガムを生成)…スズ箔、銅線?はんだ銅版など
(4)最後はスズ箔、銅の粉末、亜鉛末(いずれも酸化されていないもの)を水銀の上に振りかけて吸着させ、小さなほうきのようなもので集める。
(5)回収したもの、水銀付着物は密閉し、施設課(研究棟5階)に持参する。
その他
(1)コンクリートガラ?鉄くず
廃棄方法(案内図参照)
都度回収コンクリートガラ置場鉄くず置場 → いっぱいになったら管財課(7270)に連絡(2)塗料?スプレー
(3)実験用機械類?消耗品
下記のものを廃棄する時は、あらかじめ管財課(7270)に連絡してください- 大型実験機器
- PC機器(バッテリーが分別できるもの)
- 什器
- 蛍光管
- ボタン電池
(4)空ボンベ
高圧ガスボンベは巴産業(03-5735-4311)に回収を依頼する(5)模型廃棄物
廃棄方法
生活系事業ゴミ扱いにつき必ず分別すること<例> 木材?ボード?ダンボール?パネル
「大量ゴミ廃棄予約票」を防災センターへ取りに行き、予約前日の15時までに提出
↓
清掃担当より予約受理の連絡がある
↓
当日15:15にゴミ保管庫に持っていく
【模型廃棄物として処理できないもの】
× 生活系事業ゴミとして未分別のもの
実験系ではないゴミ(生活系事業ゴミ)
廃棄方法 所定の場所に設置されている分別表参照
- 可燃ゴミ 残飯類(生ゴミ)?紙くず?布類?小さな木くず類(割りばし)?草花
- 不燃ゴミ 弁当容器?ビニール類?プラスチック類?ゴム類?皮革製品?携帯用カイロ?金属類?ガラス?陶器類?油物(サラダ油、ツナ缶)スプレー缶は使い切り、穴をあけて廃棄
※豊洲キャンパスは生火厳禁?カセットコンロは使えません。
- びん?カン?ペットボトル 飲料物の飲み残しは中身を空にして捨てる、フタは取り除き不燃ゴミへ
- 粗大ゴミ 1辺30cm以上のもの?実験機器?家電製品
- その他のゴミ 書籍 → ビニールひも等で縛る
- ダンボール(一辺60cmまで)?刃物?食器など(厚紙に包んで【危険】と表示)
【生活系事業ゴミとして処理できないもの】
× 実験系廃棄物
諸注意
作業員の安全、効率的な処理のため、生活系のゴミの中に実験系廃棄物を混ぜない!!化学物質をこぼしたとき
•第一報を…授業日は施設課(7270)、夜間?休日は防災センター(7280)に連絡する。学内/電話の応答 |
××棟の××階の××で化学物質が飛散しました。 薬品は○○です。 ケガ人は○人で薬品を被ったことによるものです。 その他被害状況は…(量、反応の様子) …です。応援願います。 私は(教員名)研 △△です。 |
- 研究室に常備している安全データシート(SDS)を確認、またはスマートフォンで検索する。
- 換気(窓をあけ外気を取り入れる?換気スイッチを入れる)をよくする。
- 毒性の強い物質の場合は当該フロアから人を避難させる。
- 消防法危険物第4類特殊引火物など引火性の高い物質の場合は電気(スイッチ、静電気)厳禁!!
- 作業は、防毒マスク、保護手袋、保護メガネなどをはめて行なう。
廃棄場所案内図