研究者支援センター/Investigator Support Center
- 2024年12月11日 イベント:S-SPIRE国際シンポジウムを開催しました
- 2024年10月16日?17日 RA協議会第10回年次大会に参加し、以下の発表を行いました(開催場所:沖縄科学技術大学院大学)
A6セッションでの講演「芝浦工業大学におけるURAによる伴走支援事例」髙橋 秀実 客員教授
ポスター発表P051「共同研究講座におけるURAの役割と伴走支援」高久 守 特別任用准教授、髙橋 秀実 客員教授、 江口 弘一 特別任用准教授(ポスター優秀賞を受賞) - 2024年10月9日~11日 BioJapan2024(パシフィコ横浜)にブースを出展しました
- 2024年10月1日 創発研究フェロー 称号付与制度において新たに木須 一彰 准教授が創発研究フェローとなりました
- 2024年6月1日 プレスリリース:芝浦工大と京急電鉄が共同研究講座を開設~社会データサイエンスによる新しい価値共創を推進~
- 2024年4月1日 創発研究フェロー 称号付与制度において2024年度 中野匡規 教授 と 土持崇嗣 教授 の2名が新たに創発研究フェローとなりました
- 2024年4月1日 東北大学ナノテラスのコアリエーションメンバーになりました
- 2024年4月1日 研究者支援センターに2名のURAが着任いたしました
森 政之 特別任用教授、高久 守 特別任用准教授 - 2024年3月21日 プレスリリース:「JST次世代研究者挑戦的研究プログラム」に本学の提案が新規採択されました
- 2023年10月11日~13日 BioJapan2023(パシフィコ横浜)にブースを出展しました
- 2023年9月8日 RA協議会スキルアップ専門委員会テーマ別研究会「私立大学?公立大学研究支援研究会」のメンバーとして活動を開始しました
- 2023年9月7日 MARC×湘南iParkのマッチングイベントに参加しました
システム理工学部生命科学科 教授 赤木 亮太「ヒトの身体運動に関する精緻な評価システム確立への挑戦」
工学部機械機能工学科 准教授 亀尾 佳貴「骨代謝?リモデリングシミュレータによる骨粗鬆症薬剤治療効果の予測」 - 2023年8月9日 RA協議会第9回年次大会において、セッションを企画?運営いたしました(H2セッション「第9回年次大会におけるポスター発表の紹介」)
口頭発表セッションにて発表を行いました(「芝浦工業大学における研究ビジョン策定とその実現を目指した各種施策の立案と実践」) - 2023年6月13日 産学連携学会 第21回大会(高知大会)にて口頭発表を行いました(「芝浦工業大学における共同研究講座制度の設計?導入事例」)
- 2023年5月26日 イベント:共同研究講座セミナーを開催しました
- 2023年4月27日 プレスリリース:芝浦工業大学が研究力強化に向けて共同研究講座を設置
- 2023年4月1日 新たに創設した「創発研究フェロー称号付与制度」にもとづき、平林由紀子教授、芹澤愛教授、亀尾佳貴准教授に創発研究フェロー称号を付与しました
- 2023年4月1日 RA協議会(一般社団法人リサーチ?アドミニストレーション協議会)の組織会員になりました
ミッション
研究者支援センターでは4つのミッションを掲げて、研究者支援を推進します。
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(1)研究戦略推進支援:本学の研究力強化のための各種施策(SIT研究ビジョン、S-SPIRE事業)の企画と推進、進捗状況の把握と改善策の策定?実施を行います。
(2)公的研究資金の獲得における重点教員支援:研究プロジェクトの立案?申請支援など外部資金獲得における重点教員支援(伴走支援)を行います。
(3)その他、研究者の研究支援:「創発研究フェロー」など主に若手研究者を対象とした重点支援(伴走支援)を行います。
(4)企業との大型共同研究の企画?推進の支援:主に共同研究講座の設置?運営の支援(伴走支援)を行います。
代表挨拶
芝浦工業大学では、創立100周年を迎える2027年に向けた研究力強化プラン「研究ビジョン(飛躍期)」を2022年4月に制定いたしました。当該ビジョンでは、(1)研究活性化、(2)公的研究費獲得、(3)産学連携?社会実装、および(4)研究力強化組織体制の4項目にわたる、15のKPI (Key Peformance Indicator)を設定しました。この実現のための中核を担う組織として、2023年4月に総合研究所のもとに研究者支援センターを設置しました。
担当URA
研究開発法人において、約36年間、研究開発マネージメントに従事。その間、通商産業省?東北大学への出向、インドネシア?タイでの駐在。2022年4月より現職(研究力強化担当)。
文部科学省において、30年余にわたり教育、文化、科学技術?学術などの分野の行政実務に携わりました。その間、ユネスコ本部世界遺産センターや内閣府沖縄振興局、名古屋工業大学共同研究センター、国立教育政策研究所、鶴岡工業高等専門学校などに出向しました。鶴岡工業高等専門学校では、カリキュラムの見直しを含め、学校長として学校経営全般に取り組むことができました。若かりし頃、学部では建築を学び、大学院修士課程では政策科学を専攻しました。理系?文系それぞれの苦労が分かることから、本学では、比較的広い分野を対象として研究支援を出来るのではないかと考えています。
企業にて約33年間、設計開発マネジメント、マーケティングに従事。2019年2月より産学官連携コーディネーターとして芝浦工業大学に入職、産学連携、地域連携、外部資金獲得に従事。2022年10月に一般社団法人リサーチアドミニストレータースキル認定機構より、認定URA取得。2024年4月より現職(研究力強化担当)
企業にて、約26年間、研究開発?研究開発マネジメントに従事。この間、名古屋大学大学院工学系研究科応用物理学専攻にて博士号(工学)取得、UC San Diego校へ留学、科学技術庁へ出向、本社部門にて組織対組織の産学連携を立ち上げ。2007年4月、東京工業大学に異動、産学連携推進を担当。2019年4月より現職(研究力強化担当)。JST技術移転人材実践研修メンター。
支援内容
創発研究フェロー
創発研究フェローに対して担当URAを配置し、共通研究スペースの利用等重点的な支援(伴走支援)を行っています。PI人件費制度
「競争的研究費の直接経費からの研究代表者(PI)の人件費の支出について(欧洲杯足彩app下载_欧洲杯下注平台-【直播*网站】2年10月9日付け競争的研究費に関する関係府省連絡会申し合わせ)」に対し、本学としての活用方針等を定めました。バイアウト制度
「競争的研究費の直接経費から研究以外の業務の代行に係る経費を支出可能とする見直し(バイアウト制度の導入)について(欧洲杯足彩app下载_欧洲杯下注平台-【直播*网站】2年10月9日付け競争的研究費に関する関係府省連絡会申し合わせ)」に対応して、本学としての活用方針等を定めました。研究室事務等補助員の雇用費用補助制度
競争的研究費の獲得実績に応じて、研究室事務等補助員の雇用費用補助を行っています。共同研究講座
大規模の共同研究に適する共同研究講座の設置をサポートします。
参考:芝浦工業大学が研究力強化に向けて共同研究講座を設置(2023.04.25プレスリリース)
技術支援
SIT総合研究所傘下の共通機器?ものづくりセンターが豊洲?大宮キャンパスそれぞれに設置されています。日々の研究に欠かせない、分析機器やものづくり機器を提供し、研究の技術的な支援を行っています。豊洲キャンパスの共通機器センターは通常「テクノプラザ」の愛称で呼ばれています。プレアワード
研究計画の策定、申請書作成など、研究費獲得のお手伝いをします。ポストアワード
大型予算獲得後のチーム形成、支援者の手配など、伴走支援を行います。関係部署との連携
関係部署と連携してワンストップでの支援を行います。まずは下記フォームより研究者支援センターへご相談ください。研究者支援センター
- 〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5(豊洲キャンパス教室棟1階)
TEL 03-5859-7170 / FAX 03-5859-7181